現在、東京で世界陸上が行われており、毎日熱戦が繰り広げられていますね。
今回初めて知ったのですが、男子走り幅跳びの世界記録は、1991年に、前回東京で世界陸上が行われたときにマイク・パウエルが出した8m95cmのままなんです。
世界記録はどんどん塗り替えられているものと思っていましたが、34年間も破られていないというのは驚きでした。

他に長く破られていない記録はないかと調べましたが、女子の100mと200m、そして女子走り幅跳びは1988年以降世界記録は変わっていないようです。100と200mは、ド派手な付け爪や衣装で有名なフローレンス・ジョイナーの記録なんですね。彼女はドーピング疑惑があったようですが、真相はわかりません。現在まで記録が破られていないことを考えると、さもありなんというところでしょうか。
男子100mの、ウサイン・ボルトが出した9秒58という記録ももう16年経っているのも驚きです。ちょっと前に出したような気がしていましたが、もうそんなに経っているんだと。それにしても異次元の記録すぎて、これからもこれを超えるのは難しいような気がします。
人間の体の構造上、物理的に出せるスピードや高さには限界があるので、どこかで記録更新は止まると思われます。いつ人間の限界がくるのか。もしかしたらもう近いところまで来ているのかもしれません。